施設紹介
栃木県の最北端、年間500万人が観光に訪れる那須高原。
昭和22年に私の実父である先代がこの地に入植し、
3年後に1頭の乳牛を購入して以来、
時代の波に流されながら、酪農を地道に今までやってきました。
ホルスタインは常時100頭以上、「おいしい!」「幸せ!」と
感じられるような生乳づくりに日々取り組んでいます。
会社名 | 有限会社 那須高原 今牧場 K. I. LADY FARM |
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所在地 | 〒325-0304 栃木県那須郡那須町大字高久甲5898 地図はこちら |
創業 | 1947年 |
代表者 | 今 耕一 |
従業員 | 牧場部門 従業員5名/パート2名 チーズ部門 従業員4名 |
飼養頭数 | 成牛200頭・育成牛100等・和牛繁殖素牛30頭・肥育牛15頭・山羊50頭 |
耕地面積 | 16ha ※借地含む |
1947年 | 先代である今光雄氏が北桜義勇団開拓出身11名と共に入植 |
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1950年 | 乳牛1頭を導入。酪農業がスタート |
1967年 | 現在の代表今耕一が高等学校卒業と同時に就農 |
1972年 | 4名の有志と共に農事組合法人大同牧場を設立 |
1976年 | 克枝さんと結婚 結婚を機に父光雄から耕一へ経営譲渡 |
1990年 | 栃木県優良牛群農場認定 自宅敷地内にフリーストール牛舎、ミルキングパーラー、事務所等を建設 108頭に規模拡大し、大同牧場より独立 |
1991年 | 那須地域酪農家13名と共に北海道白老町に(有)北那須育成牧場を設立 後継牛育成部門を自己経営より独立 |
1992年 | (有)北那須育成牧場において初妊牛に和牛のET移植、和牛素牛生産を開始 |
1993年 | 機械の共同利用のため、3戸で構成する任意組合「上の原畜産組合」を設立 |
1994年 | 個別経営から有限会社那須高原今牧場に法人化 会社の愛称名『K.I.LadyFarm』 K.Iは耕一、克枝のイニシャル、Ladyは搾乳牛が女性であることからつけた愛称 |
1995年 | 体験希望者受入れ開始 |
1996年 | 組織経営体(有)那須高原今牧場として那須町認定農業者に認定される 平成7年度畜産再編総合対策事業(環境保全型畜産確立事業) 総事業費1億1千万円(補助率80%)にて、堆肥クレーン式堆肥発酵施設(処理能力300頭)、ハウス乾燥施設の建設、ローダー、マニアを導入 |
1997年 | パイオニア賞受賞 |
1998年 | 天皇杯受賞 畜産大賞経営部門最優秀賞受賞 家族経営協定締結 |
1999年 | 育成舎・乾乳舎の新築 栃木県農業士に認定 農業インターンシップ受入れ開始 皇太子ご夫妻ご視察を受ける 家族経営協定見直し |
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2000年 | 上の原畜産組合(組合長:今耕一)が「ゆたかな畜産の里づくり」で農林水産大臣賞受賞 地域交流牧場全国交流会会員となる 第11回全国共進会岡山大会出品 |
2001年 | 共同で哺乳ロボットを導入 (有)那須高原今牧場認定農業者となる 教育ファーム認証牧場となる 那須町農業委員となる |
2002年 | 労働保険、雇用保険に加入 |
2003年 | TKC会計システムを導入。未来会計に取り組む モンゴル大統領ご夫妻来訪 有機自家菜園「にっこり畑」開園(?)野菜づくりに挑戦 |
2005年 | 第12回全国共進会 栃木大会出品 |
2006年 | 12頭Wミルキングパーラー稼動 汚水処理浄化槽設置 120頭牛舎新築 |
2012年 | 牧場内にチーズ工房オープン 同時にWEBサイトオープン 堆肥舎を山羊舎に改築 山羊17頭導入 山羊の搾乳開始 天皇皇后両陛下ご視察を受ける |
2014年 | 後継者経営に参画 厚生年金・社会保険制度取り入れ |
2015年 | 牧草用農地1ha購入 |
2016年 | 髙橋ゆかりギルド協会の認証を受ける |
2017年 | 髙橋雄幸ギルド協会の認証を受ける。夫婦で揃っての認証は国内初 農場Haccp取得に向け取り組み開始 |